四柱推命で知る、親子がすれ違う時期と関わり方のヒント

四柱推命で知る、親子がすれ違う時期と関わり方のヒント
こんにちは。
四柱推命鑑定士のかおる です。
今回は
娘さんのことで悩んでいるお母さんからいただいたご相談をご紹介します。
ご相談内容は、
- 学校の勉強に集中するのが苦手
- 一つのことに取り組み続けるのが難しい
- 親として関わろうとするほど、うまくいかない気がする
- 自分(母)との相性が、いまいち良くないのではと感じている
そして何より、
「これから親として、どんなふうに関わっていけばいいのかわからない」
という、とても切実な思いでした
ぶつかっているのに、理由がわからない
このお母さんも、
「娘の良さはわかっているつもり。でも、毎日ぶつかってしまう」
そんな葛藤を抱えていらっしゃいました。
娘さんは反抗しているというより、
お母さんの言葉を“受け取れない”状態に近く、
お互いにしっくりこない感覚が続いていたのです。
注意しているつもりでも思いが伝わらず、
話しているはずなのに会話がかみ合わない。
「どう関わればいいのかわからない」
そんな戸惑いの中で、答えを探していらっしゃいました。
相性が悪い=合わない、ではない
四柱推命で命式を拝見すると、
このお母さんと娘さんは 「相剋(そうこく)」の関係 でした。
相剋というと、
「やっぱり合わない親子なんだ…」
と感じてしまう方も多いのですが、
決して悪い関係性という意味ではありません。
相剋の関係は、
似ているから衝突するのではなく、違いから刺激を受け、学び合う関係。
お互いの存在が、
成長のきっかけになりやすいご縁でもあるのです。
四柱推命で見えた娘さんの今
命式のバランス表を見ていくと、
- 五行のバランスが比較的整っているお母さん
- 一方で、偏りのある娘さん
- さらに娘さんは、命式に「持っていない自星」を巡る10年運気の最中
という特徴が見えてきました。
四柱推命は、生年月日から
その人の心の設計図や、人生の流れを読み解く学問です。
娘さんの場合、
今は「本来の自分にはない要素」を体験する時期。
そのため、
- 気持ちが大きくなりやすい
- 言いたいこと、やりたいことを表現できる
- 「私にはできる」という感覚がしっかりある
そんなエネルギーが強く出ています。
一方で、
月柱に「胎」を持ち、官星がない命式。
これは、
- やりたいことはある
- でも、自分を律して続けるのは苦手
- まだ形にする力は育っている途中
という状態を表します。
つまり、
自信と意欲はあるけれど、現実の行動が追いつきにくい時期
を過ごしている娘さんだったのです。
問題だと思っていたことの見え方が変わる
このお話をお母さんにお伝えすると、
とても安心された表情をされました。
「怠けているわけでも、反抗しているわけでもなかったんですね」
そう言われたのが印象的でした。
娘さんの行動は、
性格の問題でも、育て方の失敗でもなく、
今の運気と命式の中で、精一杯生きている姿だったのです。
関わり方は、知ることで変えられる
命式からお伝えしたのは、
- 無理にコントロールしようとしないこと
- 結果よりも、意欲や気持ちを受け取ること
- 今は「整える」より「感じて広げる」時期であること
お母さんが
「この子はいま、こういう時期なんだ」
と理解できただけで、
声かけや距離感は自然と変わっていきます。
悩みの奥には、必ず理由があります
子育ての悩みは、
どうすればいいかの前に、
なぜ今、こうなっているのかを知ることが大切です。
四柱推命は、
当てるための占いではなく、
理解するための学び。
親子それぞれの命式を知ることで、
必要以上に悩まずに済むようになることがあります。
子育ての悩みは、
「どうすればいいのか」よりも先に
“なぜ今、こうなっているのか”を知ることで、
心がふっと軽くなることがあります。
四柱推命を通して、
お子さんの性質や今の運気、
そして親としての関わり方を
一緒に丁寧に見ていきませんか。
同じ悩みを抱えるお母さんが、
少し安心して前を向ける時間になるよう、
心を込めてお話しさせていただきます。

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