家を新築中に離婚の迷い…36歳男性が気づいた本当の原因

こんにちは。四柱推命鑑定士の蓉己(ようこ)です。
36歳の男性から、こんなご相談をいただきました。
奥様とお子さんが2人。今まさに、奥様のご両親が所有する土地に新築のお家を建てている最中とのこと。けれども心の中に、ふとよぎる思いがあると言います。
「このままで本当にいいのだろうか」
「他にもっと自分に合う女性がいるのではないか」
順調に見える人生の中で、なぜか拭えない迷い。その背景を、四柱推命の命式から一緒に見つめていきました。
「好き」で始まる関係を求める性質
月柱と日柱が沖する命式
四柱推命は、生年月日から“心の設計図”を読み解く学びです。未来を当てるものではなく、自分の傾向を知り、人生を整えるための道しるべのようなもの。
今回のご相談者様は、月柱と日柱が「沖(ちゅう)」の関係にありました。
「沖」とは、簡単に言うと“内側の葛藤”を持ちやすい配置です。外から見ると穏やかでも、心の中では揺れやすい。特に身近な人間関係において、理想と現実のズレを感じやすい傾向があります。
さらに十二運は「絶」。
「絶」は、ひとつの流れを断ち、新しく生まれ変わろうとするエネルギー。環境が変わると、気持ちも大きく切り替わりやすい性質です。
恋人と「妻」は違って見えやすい
お話を伺う中で感じたのは、恋人時代はとてもラブラブだったであろうこと。
ご自身が「自分が好きでないとだめ」というタイプ。情熱が動いているときは、とても一途で深い愛情を注げる方です。
けれども結婚という形になった瞬間、心のどこかでスイッチが切り替わる。
「なんか違う」
「この人ではないのでは?」
「もっと他にいるはず」
これは、奥様の問題というよりも、ご相談者様の命式の傾向でもあります。
実はこのタイプの方は、誰と結婚しても“妻になった瞬間に違和感を覚えやすい”のです。
一年運「偏印」がもたらす迷い
さらに今年の一年運には「偏印」が巡っていました。
偏印は、内面世界を広げる星。学びや感性を深める一方で、現実から少し距離を取りたくなるエネルギーでもあります。
「本当にこれでいいのか?」
「もっと自分らしい道があるのでは?」
そんな問いが湧きやすい時期です。
ただし、偏印の迷いは“今すぐ動け”というサインではありません。むしろ「一度立ち止まって、心の声を整理する時間」をくれる星です。
家を建てるという現実
今は新築の真っ最中。これから住宅ローンも始まります。
もし今、衝動的に離婚を選んだら、その先の人生はどうなるのか。
お子さんとの関係は?
経済的な負担は?
次のパートナーと本当に同じ迷いは起こらないのか?
命式の傾向から見ると、再婚しても同じテーマが浮上する可能性は高いでしょう。
だからこそ私は、「今すぐ決断」ではなく、「考える時間」を提案しました。
迷いは悪いものではありません。けれど、その正体が“相手の問題”なのか、“自分のパターン”なのかを見極めることが大切です。
四柱推命は「選択」を整える学び
四柱推命は、離婚を勧める学問でも、我慢を強いる学問でもありません。
自分の性質を知り、
感情の波の理由を理解し、
衝動ではなく、納得で選ぶ。
それができるようになる学びです。
今回のご相談者様も、「自分の傾向だと分かっただけで、少し冷静になれました」とおっしゃっていました。
人生には、迷う時期があります。
けれど迷いの奥には、必ず“自分を知るヒント”が隠れています。
あなたのその違和感も、もしかしたら誰かの問題ではなく、あなたの命式が教えてくれているサインかもしれません。
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