不運が続く理由は?四柱推命で読み解く人生の転換期

こんにちは。
四柱推命鑑定士のまき(Maki)です。

「どうしてこんなに一度に色々なことが起こるのだろう…」
そんなふうに感じたことはありませんか。

今回ご相談に来られたのは、50代の男性の方でした。
今年に入ってから、体調を崩し、さらに長年勤めてきた職場が突然の倒産。
これまで築いてきた日常が、一気に崩れてしまったような状況でした。

お話を伺う中で、戸惑いと不安、そしてどこか受け止めきれない感情が伝わってきました。

目次

大きな変化が重なるとき

四柱推命では、生年月日からその人の本質や流れを読み解いていきます。
人生にはいくつかの「節目」となるタイミングがあり、運気が大きく切り替わる年というものが存在します。

今回の方の命式を拝見すると、まさに「運の切り替わり」の時期に入っていました。

運の切り替わりとは何か

運の切り替わりの時期は、それまでの流れを一度手放し、新しい方向へ進むための準備期間とも言えます。
そのため、これまで当たり前だったものが終わったり、予想していなかった出来事が起こることがあります。

一見すると「不運」に感じる出来事も、実は次のステージへ進むための大切なプロセスなのです。

無理に元に戻そうとしないという選択

この方には、「今の状態を無理に保とうとしなくても大丈夫ですよ」とお伝えしました。

人は変化が起きると、どうしても元に戻そうとしたり、安定を取り戻そうと頑張ってしまいます。
ですが、流れが変わる時期に無理をすると、かえって苦しさが増してしまうこともあります。

大切なのは、「今は流れが変わっている最中なんだ」と理解すること。

その視点を持つだけで、出来事の意味が少しずつ変わって見えてきます。

本当はやりたかったことに気づくとき

お話を深めていく中で、私はある質問をしました。

「これから、何かやってみたいことはありますか?」

すると少し間を置いて、こんな言葉が返ってきました。

「実は…ずっと自分で仕事をしてみたいと思っていたんです」

長年働いていた職場では、次第に仕事への興味が薄れていたそうです。
けれど、安定を手放すことへの不安から、その気持ちには蓋をしてきたといいます。

命式が教えてくれる“タイミング”

四柱推命は未来を当てるものではなく、自分自身を理解するための学びです。

その人の性質や流れを知ることで、「なぜ今こう感じているのか」「なぜこの出来事が起きているのか」に気づくことができます。

今回の方にとってこの時期は、「これまでの生き方を見直し、本来望んでいた方向へ進むタイミング」でした。

外側の変化は大きくても、内側ではすでに次のステージへの準備が始まっていたのです。

出来事の意味が変わる瞬間

最初は不安そうだった表情が、少しずつ和らいでいったのが印象的でした。

「ただ悪いことが重なったわけじゃないんですね」
そうおっしゃったとき、その方の中で何かが変わったのを感じました。

出来事そのものは変わらなくても、捉え方が変わることで、未来の選択は大きく変わっていきます。

「もしかしたら、新しいことを始めるタイミングなのかもしれない」

そう思えたとき、人は少し前を向けるのではないでしょうか。

あなたの“今”にも意味がある

もし今、立て続けに出来事が起きていたり、思い通りにいかないと感じているなら。

それは単なる不運ではなく、人生の流れが切り替わるサインかもしれません。

四柱推命を通して「今の自分の時期」を知ることで、無理に抗うのではなく、その流れに合った選択ができるようになります。

焦らなくても大丈夫です。
変化の中には、必ず次へ進むためのヒントが隠れています。

個人鑑定はこちら

個人個別鑑定のご案内
夫婦関係・人間関係・仕事の悩みを、四柱推命を通して“理解と調和”に変えていきます。

あなたの今の流れを一緒に読み解きながら、これからの方向性を丁寧にお伝えします。
ご希望の方は、公式LINEよりお気軽にご連絡ください。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

まき(MaKi)のアバター まき(MaKi) Yinyang .Fiveスクールサポーター

イギリス在住。スクールサポーターです。
西洋に暮らしながらも、東洋の自然哲学である四柱推命を活用することで、自分自身と運勢を受け入れ、人生が少しずつ好転していくことを実感してきました。
「誰もが持っている魅力と希望(夢)」宿命を味方につけ、自分の望む人生を創っていく人を増やしたい。そんな想いで、個人鑑定や講座を開催しています。

目次