四柱推命で変わった、私と3人の子どもたちの関係

こんにちは。四柱推命スクールYinyang.Five代表のみさこです。
今から8年前、私が四柱推命を学び始めた頃、子どもたちは12歳、10歳、4歳でした。
今振り返ると、あのタイミングで学び始めたことは、私にとって必然だったのだと思います。
自分のことをもっと理解したかった。
そしてきっと、それと同じくらい、子どもたちのことも理解したかった。
今、そう思えるのは、あの頃よりずっと気持ちに余裕を持って子どもたちを見られるようになったからです。
「ちゃんと育てなきゃ」と思っていた私
私はずっと、自分に自信がありませんでした。
自分には何があるのか、何が取り柄なのかもわからない。
小学5年生のときに弟を突然亡くした経験もあり、
いつの間にか「両親に喜んでもらえること」が、自分の判断軸になっていました。
自分の意思より、人に合わせることを優先する。
弟の死がきっかけのひとつではあったけれど、今思えば、それを言い訳にしながら、自分の人生を生きることから逃げていた部分もあったのだと思います。
そんな私が3人の子どもの母親になりました。
自分自身のやりたいことも、能力や才能も見いだせていなかった私に、「この子たちの個性を伸ばしてあげよう」という余裕はありませんでした。
それよりも、
「ちゃんと育てないと」
「親として、きちんとさせないと」
そんな世間体や自分なりの「正しさ」の中で、一生懸命子育てをしていました。
長男にさせたことを、次男にもさせていた
たとえば習い事。
長男にさせていたことを、次男にも当然のようにさせていました。
「お兄ちゃんもやったんだから、あなたも」
そこに本人の個性や気持ちを見る視点は、あまりなかったと思います。
でも四柱推命を学んでいくと、一人ひとりが持って生まれた性質や才能の違いが見えてきます。
同じ親から生まれ、同じように育てても、得意なことも、心が動くことも、伸び方も違う。
「同じことをさせているのに、どうしてこんなに違うんだろう?」
その答えが、少しずつわかってきました。
その子には、その子の「才能の種」がある。
持っている種が違うのだから、同じ育て方をして、同じ花を咲かせようとしなくていいんですよね。
それが腑に落ちてから、私は子どもに何かを強制することが減っていきました。
子どもの意見を聞き、尊重できるようになっていったのです。
四柱推命は、未来を決めつけるものではない
四柱推命は、生年月日からその人が持つ性質や才能、人生の流れを読み解いていく学問です。
私はこれを「人生の設計図」のように捉えています。
未来を当てて、「あなたはこうなる」と決めつけるものではありません。
自分や大切な人を理解し、これから起こるかもしれないことに対して、心の準備をするための学びでもあると思っています。
「何が起きても大丈夫」と思えた長男の受験
長男が高校3年生のときのことです。
彼の運気を読みながら、私は、
「あ〜、受験生だけど今年アルバイトを始めるかも。彼女もできそう」
「ん?でも来年はチャンスをつかめそうだな」
そんなふうに感じていました。
実際、長男は夏休みにアルバイトを始め、彼女もできて、なんだかとても楽しそう(笑)。
「やっぱり、そういう流れなのね……」
そんな長男の姿を見ながら、私は予備校の費用を少しずつ貯め始めました。
今振り返ると、これって私にとってはものすごく大きな変化なんです。
本来の私だったら、
「受験生なのに何やってるの!」
「今そんなことしている場合じゃないでしょ!」
と、きっと怒鳴り散らしていたはずです……(汗)。
でも、そのときの私は、必要以上に口を出さず、長男の今を見ながら、その先に備えることができました。
結果、その年は希望する大学への合格には届かず、長男は浪人することになりました。
一年後、希望する大学へ進学しました。
もちろん、それは「運気のおかげ」ではありません。
希望する大学へ進めたのは、何より本人が努力したからです。
でも、母親である私にとって大きかったのは、「この先にも流れがある」と知っていたこと。
受験生の子どもを前にすると、親も不安になります。
「このままで大丈夫?」
「どうなるの?」
「もっと勉強したほうがいいんじゃない?」
先が見えないからこそ、つい口を出したくなる。
でも人生の流れをある程度予測できたことで、私は必要以上に感情的にならず、長男を見守ることができました。
何が起きても、ドンと構える。
四柱推命を学んで得たものの中で、母親としてこれは本当に大きかったと思います。
まず理解する必要があったのは「私自身」だった
私の中心星――その人の特徴を表す星には、神経質になりやすく、感情が揺れやすい一面があります。
それを知ったとき、
「だから私は、こんなにこだわりや葛藤が多かったんだ」
と、初めて自分を理解できた気がしました。
そして同時に、
「今まで、自分のことを全然わかってあげられていなかったな」
と、自分自身に申し訳ないような気持ちにもなりました。
四柱推命を学んだから、突然「完璧なお母さん」になったわけではありません。
自分の性質を知って、「これも私なんだ」と受け入れられるようになった。
自分へのまなざしが変わったからこそ、子どもたちへのまなざしも変わっていったのだと思います。
子どもの人生を、子どものものとして応援する
成長した長男と次男は今、
「小さい頃のママ、本当にこわかったよね。」
なんて笑って話してくれます。
そんな話を一緒に笑えるのも、私自身が変わったからなのかもしれません。
そして、当時4歳だった一番下の娘。
上のお兄ちゃんたちと比べたら、ずいぶん穏やかに育てていると実感しています 笑。
思春期になり、子どもの言葉数が減ってきたときにも、「どうしたの?」「何があったの?」と必要以上に踏み込まず、温かく見守ることができました。
今では3人とも、自分の意見をちゃんと言います。
学校のことも、恋愛のことも、オープンに話せる関係までに。
もし私が四柱推命を学ばず、8年前と同じ子育てを続けていたら……。
今のこの関係はなかったかもしれません。
想像すると、ちょっとこわいです 汗。
子どもが成人すれば、ひと区切りとして子育ては終わるのかもしれません。
それでも、子どもにとって親はずっと親。
いくつになっても、やっぱり心配するものなんじゃないかなぁって思います。
でも私は、その心配から子どもの人生を動かそうとするのではなく、それぞれが持つ人生のプログラムを信じて、全力で応援できる母親でいたいと思っています。
目の前に起きている困難が、いつまで続くのかわからない。
だから不安になるし、悩むのは当たり前です。
でも、自分や大切な人の「人生の設計図」を知り、少し先の流れまで見渡せたとしたら、どうでしょう。
焦って答えを出すのではなく、落ち着いて考えられるかもしれない。
子どもを変えようとする前に、「この子は何を持って生まれてきたんだろう」と見つめられるかもしれない。
私にとって四柱推命の学びは、未来を当てるためのものではなく、自分と子どもたちを理解し、信じるためのものでした。
そして今思います。
あのとき学び始めたことは、やっぱり必然だったんだな、と。
10月18日、ぜひ予定を空けておいてください
そんな「自分を知ること」「大切な人を理解すること」について、皆さんにお届けしたい時間を準備しています。
10月18日開催です。
詳しい内容は、もう少しだけお待ちください。
ぜひ、10月18日の予定を空けておいていただけたらうれしいです。
何があるのかは……おたのしみに。
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🌿 学びのご案内
四柱推命を学ぶことで、自分や人の本質を理解し、心が穏やかに整っていきます。
「子どものことをもっと理解したい」と思って始めた学びが、実は「自分自身を理解すること」につながることもあります。
初心者の方にも安心して学んでいただける環境をご用意しています。


