頑張っているのにうまくいかない理由を命式から読み解いてみた

こんにちは。Yinyang.Fiveサポーターのゆりかです。
「私には何が向いているのでしょうか」
今回ご相談に来られたのは、40代の女性でした。
仕事のこと、人間関係のこと、そしてこれからの生き方について悩みを抱えておられました。
これまで頑張ってきたのに、なぜかうまくいかない。
周りの人を見ては、自分だけが取り残されているような気持ちになる。
そんな思いを長い間抱えてこられたそうです。
お話を伺う中で、とても印象的だったのは、
「誰かの役に立ちたいんです」
「人の心を少しでも癒せる存在になりたいんです」
という言葉でした。
けれど同時に、
「私なんかにできるのかな」
「本当に向いているのかな」
という不安も強く持っておられました。
うまくいかない理由は能力不足ではない
四柱推命は、生年月日からその人が持つ本質や才能、考え方の傾向を読み解く学びです。
未来を当てるためのものではなく、自分自身を理解するための地図のようなものだと私は考えています。
今回の方の命式を拝見すると、日干に「丁火(ひのと)」をお持ちでした。
丁火が持つやさしい光
丁火は、ろうそくや灯火に例えられる性質です。
周囲を明るく照らし、人の心を温める力があります。
そのため、
・人の気持ちに寄り添う
・話を聞く
・癒しを与える
・誰かを応援する
このようなことが自然にできる方が多いと言われています。
実際に今回の方も、人を助けたい、人の役に立ちたいという思いを強く持っておられました。
これは後から身につけたものではなく、本来持っている素質の一つなのです。
頑張っているのに苦しくなる理由
一方で命式には「比肩(ひけん)」と「羊刃(ようじん)」という星も見られました。
少し難しい言葉ですが、簡単にいうと、
「自分の理想を高く持つ力」
を表します。
自分に厳しくなりやすい特性
この星を持つ方は、
「こうありたい」
「こうしたい」
という強い意志を持っています。
それ自体は素晴らしい長所です。
しかしその反面、
「できていない自分」
「理想に届いていない自分」
に厳しくなりやすい傾向があります。
周りから見れば十分頑張っていても、
本人の中では
「まだまだ」
「全然できていない」
と感じてしまうのです。
今回の方が今まで何度も
「うまくいかない」
と感じてきた背景には、この特性も大きく関係しているように感じました。
能力がないわけではありません。
むしろ努力家だからこそ、自分に厳しく評価してしまうのです。
自分を知ることで見える景色
鑑定を進めていく中で、
「なるほど…だからだったんですね」
と何度も頷かれていました。
これまでの人生で感じてきた違和感や苦しさが、命式を通して一本の線でつながっていったようでした。
そして最後にこんなお話をしてくださいました。
「すごく腑に落ちました」
「自分の特性だと聞いて納得できる部分がたくさんありました」
「まだピンとこない部分もあるけれど、少し意識して取り入れてみようと思います」
四柱推命の良いところは、答えを押し付けないことです。
あなたはこうです。
だからこうしなさい。
ではありません。
自分の本質を知り、
「だから私はこう感じていたんだ」
と理解することで、心が少し軽くなる。
その積み重ねが人生を変えていくのだと思います。
悩みはあなたの弱さではない
私たちは悩みがあると、
自分がダメだからだと思ってしまいがちです。
けれど実際は、
自分の特性を知らないまま頑張り続けているだけなのかもしれません。
今回の方も、自分の優しさや癒しの力に気づき、自分を責める気持ちが少し和らいだように感じました。
自分を知ることは、自分を許すことにもつながります。
もし今、
「私は何が向いているんだろう」
「なぜいつも生きづらいんだろう」
「これからどう生きていけばいいんだろう」
そんな思いを抱えているなら、
四柱推命はきっと新しい視点を与えてくれるはずです。
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個人個別鑑定では、仕事・人間関係・夫婦関係・生き方などのお悩みを、四柱推命を通して一緒に紐解いていきます。
答えを当てるためではなく、自分自身を深く理解するための時間です。
今抱えている悩みが少しでも軽くなり、自分らしい一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しく思います。
ぜひお気軽にご相談ください。
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