子供鑑定:「私の子」から、「この子」へ

子どもが生まれると、毎日の生活は一気に子ども中心になります。

食事、着替え、学校、宿題、友達関係、習い事。

「この子のために」と考えるお母さんはいつも一生懸命。

頭の片隅に子供が必ずいます。

子どものことを大切に思っているからこそ、悩んだり、心配したり。

そんなお母さんたちに、私は少し考えてみてほしいことがあります。

「私の子」を、「この一人の子」として見てみる。

そんな視点です。


目次

「どうしてこの子は、こうなんだろう?」

皆さん経験していると思います。

何度言っても宿題をしない子。

「早くやれば楽なのに」
「毎日言っているのに、どうしてできないの?」

少し長く生きている親は、そう思います。

でも、その子にとっては、宿題よりも先にやりたいことがあって

取りかかるまでに時間が必要なタイプなのかもしれません。

「やらない子」という目で見る前に、

「この子は、どういうふうに動く子なんだろう?」

と見てみる。

それだけでも、お母さんの意識と行動が少し変わります。


兄弟なのに、どうしてこんなに違うの?

兄弟を育てているご家庭でもあるあるのお話し。

同じように育てているつもりなのに、上の子と下の子で、驚くほど性格が違う。

上の子は何でも自分でやるのに、下の子はすぐに「ママやって」と言う。

「同じように育てているのに、どうして?」

と思ってしまいますよね。

私にも経験がありますが、本当に子どもは一人ひとり違います。

同じ家庭で、同じ親から生まれても、同じような考え方をするわけがない。

そこには、生まれ持った個性があって、皆同じではつまらない…のかも知れない。

そんな時こそ、

「この子はどうしてこうなんだろう?」を、

「この子は、こういう子なんだな、へぇ~」

に変えてみる。(最後のへぇ~まで思うの結構大事です)

そして、四柱推命でも

その子の持っている個性・特徴を見ていくことができます。


「私の子」だからこそ、分からなくなることもある

子どもとの距離が近いほど、お母さんは子どものことをよく知っています。

小さい時、抱っこした時の頬の温度で熱があるのもわかる。

好きなものも、苦手なものも、いつもと違う表情も分かる。

だからこそ、知らないうちに

「この子はこういう子」
「この子には、こうしてあげるのがいい」

と、お母さんの中に「この子のイメージ」が出来上がっていくことがあります。

でも、嬉しい事に子どもは変化の大きい生き物。

昨日まで好きだったものに興味がなくなったり、今まで言わなかったことを言うようになったり。

逆に昨日まで出来ていたことが出来ないなんてこともあります。

そんな時、

「前はこうだったのに」

と考えるより、

「今のこの子は、どんなことを感じているんだろう?」

と子供の変化をネガティブ出なく

当たり前のこととして見てあげられたら。

子供も親も、お互いを知ろうとする気持ちになっていくのではないか。

私はそう考えます。


子どもを自分から切り離す、ということではありません

しかしながら、現実の生活で子どもとお母さんを切り離して考えることはなかなかできません。

家庭のことを考え、生活を整え、学校のことを考える。

お母さんが担っていることはたくさんあります。

だから、「子どもは別の人なんだから、好きにさせればいい」という話ではありません。

むしろ、毎日の生活を支えるからこそ、

「この子は私とは違う一人の人なんだ」

縁があって私の体を通して、ここにいるんだな。

という視点を、ほんの少し持ってみてほしいのです。

そう思うと何だか不思議に思えてきて、イライラしていたのが

義務的に感じていたのが、

体験型ワークみたいに思える…?

そんな気持ちに、なる、かも知れない。


「この子」を知ることは、子育てを「体験」として見るきっかけになる

子供鑑定でお伝えしたいのは、

「この子はこういう子だから、こう育てなければいけない」

という答えではありません。

その子が生まれ持った個性を知り、

「そうか、この子はこういう個性、特徴があるのね」

と、親後さんが近い距離から、でもちょっと離れて

(誕生日という)命式表を通して、理解するための材料です。

子どもの出来ない原因を見るのではなく

今、そうある理由(材料)を知るのです。

すると、今まで「どうして?」と思っていたことが、

「なるほど、だからか」「なんかわかるかも」「私とはそこから違うのね」等々

感じ、思えるようになります。

「私の子」から、「この子」へ。

その小さな視点の変化が、

ちょっとだけ行き詰っていた親子の関係を

少し楽にしてくれると、私は思います。

私自身二人の女の子を育てて、年齢分の経験をしてきました。

今は二人とも成人しましたが、私の子供であることには変わりありません。

これからも私がいきているかぎり、母親歴は続きます。

だから短期間でかんがえるより、長いスパンで向き合い続けようと思います。

まだまだ体験ワークは続くのです。どうせ続けるなら愉しく笑顔でやりたい。

同じ仲間、同志である皆さんの子育てのお話しも、聴かせて頂けたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

虎月薫(こげつかおる)のアバター 虎月薫(こげつかおる) Yinyang .Fiveスクールサポーター

愛知県名古屋市在住 スクールサポータとして活動の他、地元の仲間とカフェ鑑定を月1開催。定期的に地元のマルシェも主催している。
四柱推命で、その人が本来持っている魅力を伝えて、それを信じ磨いていく鑑定を心掛けています。

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